- 2009-12-04 (金) 9:07
- お仕事のこと
お客さんから、
「こんな営業マン来たよ」とか、
「業者からの電話でこんなこと言われたけど…」という話をよく聞きます。
「現状、ここの部分が弱いのでこのように改善したらより良くなりますよ」
というのが営業の正攻法。
ではなく、

いろんなやり方の会社があっていい、とは思うのですが…
闇雲に
「今のままでは駄目」ということを猛アピールしてくる営業マンも多いのが実情です。
それだけならまだしも、そのお客さんが今どこの会社に任せているのかを調べ、その会社を名指しで批判して乗り換えを勧める業者もいます。
実に嘆かわしいことです。
それでいいのでしょうか?
体験談からひとつ。
自分は今年、新車を買いました。
ディーラーを何社も回り、検討しました。その際、営業さんに他に検討している車種を何度も聞かれました。
でも、ホンダの営業さんは決して日産の悪口を言いません。
日産の営業マンも、「トヨタはここがダメ」だなんて言いませんし、マツダの人も「三菱の車なんてダメだ」なんて言いません。
もちろん、競合車種と比べた自社の技術の優れた点は主張しまくりますし、他社と比べてうちは価格もサポートもめっちゃ頑張りますよ、なんて事もたくさん言われました。
でも、絶対他社を名指しで「あそこはヤバイっすよ」なんて言ったりはしません。
それが逆に自分達のマイナスイメージになることをよく知っています。
それなのになぜ、私達のウェブ業界は、他社をこけ落とすようなことを平気で言う会社が多いんでしょう。
そういう会社が多いから、「不透明でよく分からない業界」なんてレッテル貼られたりするんです。
そんなことをやっていては、業界全体の成長もないだろうに。
かく言う自分も、お客さんから「こういう話があった」って聞いた時に、ついつい感情的になってその会社のことを悪く言ってしまったこと、正直あります。
でも、後味いいものではないですよね。
そんな自己反省と、昨今の荒れた市場を憂いて、前々から強く思ってたことを書いてみました。
色々な業者さんがいますが、
「他社の悪口を平気で言う会社を、あなたはパートナーに選べますか?」
答えは、お客さん自身がきっと知っていると信じています。
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